令和2年7月5日、私たちは歴史的瞬間に立ち会うことができました。
5期20年の長期政権を目指す藤澤直広氏の胸を借りるつもりで挑んだ36歳の若き新人、堀江和博さんが、若者を中心とした手作り選挙で勝利し、日野町の歴史に新しい1ページを刻みました。
古いものの良きところは、それを継続していくための方法を考え、変えていかなければいけないところは、既成概念にとらわれない感覚で、様々な方法を模索する。若い堀江新町長には、そういう新しい日野町の姿を見せていただきたいと心より期待します。
長いようで短い5日間の選挙戦でしたが、堀江和博に投票いただいた方も、そうでない方にも、すべての皆様に感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。